アッカ、流出した201名以外の顧客情報調査断念。朝日が提供拒否

http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/4894.html より。

情報提供の依頼は3月24日、26日、31日の3度に渡って行なわれたが、朝日新聞社からは「取材源の秘匿」「個人情報の保護」の観点から、取材上入手したデータを第三者に開示できないとの回答があったという。

↑この記事を文面通りに受け取った上での憶測を以下に記す。

  • 「取材源を秘匿」する理由
    • 取材源となる人物(組織)もしくは朝日新聞は、この情報を違法性の高い手段を用いて手に入れた。又は、
    • 取材源はアッカに正体を知られると都合が悪い人物(組織)である為、それを秘匿する必要がある。
  • 情報を漏洩元に返す事で、どうして「個人情報」が失われるのか?アッカは元々会員の情報を持っていた訳だし…
    • 朝日新聞がここで言っている「個人の情報」とは、漏洩した31万人の情報では無く、取材源となる人物(組織)の情報の事。

掲題の記事からは、こういう風にしか読めないな。